バッタとか鳥だとか
この本、ジャケ買いしましたが面白いです!
バッタには興味ないというかむしろ多くの人と同じように虫は苦手ですが、読んでいるうちにアフリカの大地でバッタを追っている自分に気付きます笑
登場人物もみな個性があり魅力的、ときおりカラー写真もあり、現地の様子がよくわかります。(青空が本当に真っ青で美しいです。)
そしてとにかく文章がうまい!
テンポが良くて読みやすく、笑いどころも多くて飽きません。
この表紙を見かけたら、是非手に取っていただきたいです(表紙の男性は香川照之ではありません。)。
飛ぶ生き物つながりでもう一冊。
こちらは友人が読んでいてタイトルが気になったので購入してみました!
鳥…嫌いなのか?
気になって仕方ありません。
まだ冒頭しか読んでいませんが、学者さんの書いた本、という印象ではないです。
結構ふざけてる笑。
こうして、難しい話を簡単(そう)に伝えるのも技術だなぁと思ったのでした。